初心者
弁護士
弁護士は地図を持っていて解読機の場所や味方の位置が常にわかります。
こういう対戦ゲームでは、まずマップを覚えることが勝利への第一歩なので、初心者にとって地図はとても頼りになる存在です。
敵の位置も輪郭が見えている時のみですがわかるので、見つかって追いかけっこにならずに済みます。追いかけっこ(チェイス)は操作に慣れていたりとテクニックが必要なので、そもそも敵と戦わないという作戦がとても有効なのです。
また、常時発動しているスキル(外在特質)蠱惑(こわく)のおかげで、味方と一緒に解読をすると速度が10%アップします。
基本的に序盤から隠れて積極的に解読し、味方と一緒に解読出来そうなら狙って行とよいです。
また、解読機が密集している所が試合後半に残るとサバイバー側は辛くなるので、密集地帯の解読機を先に進めるとより効果的に試合を進めることが出来るでしょう。
ハンターは1人目を捕まえるとガン待ち(キャンプ)する人が多く、その間に解読をガンガン進めれる弁護士がめちゃくちゃ強いのです。
敵の引きつけ役や味方の救出は上手い人に任せて、とにかく解読!解読!これが初心者が弁護士で勝つコツです。
ゲームに慣れてきたら
ルールやマップを覚えてきたら色んなキャラを使ってみましょう。
サバイバー側・ハンター側それぞれのキャラの特徴がわかることで、より自分が強くなれます。
泥棒
クリーチャー・ピアソン
外在特質
狡猾:懐中電灯で一定時間ハンターを照らし続けると、ハンターを気絶させることが出来る。懐中電灯の有効時間100%増加
機敏:板・窓を乗り越える速度が15%上昇する
収集癖:全員の暗号機の調整発生確率が10上昇し、調整の判定範囲が10%縮小する
ピッキング:全員の箱を開ける速度が100%上昇する
強い所
泥棒は特におすすめのキャラです。
暗号機の調整発生確率が10%上がるおかげで解読がとても早いです。慣れてくれば完璧な調整を連発出来るようになるので、どんどん解読を進めましょう。野良だと解読意識が低い人が多い上に、ハンターもキャンパーが多いのでなおさらです。
また、機敏によって、板・窓を乗り越える速度が15%アップしているのでチェイス(追いかけっこ)も得意です。
弱い所
初期装備の懐中電灯は、普通に当ててスタンを取ろうと思ってもほぼ取れません。
坂を倒してハンターに当てる→ライトを当てるとすると確定でスタンします。
しかし、板貫通攻撃とかしてくる上手いハンターだと、そもそも坂に当たってくれませんので、ほぼライトを使う機会は無いと思います。
ピッキングがあるから道具箱開けたくなる所だが、ハズレも結構出るので解読機に集中した方が多分強い。
天賊
「割れ窓理論」やその手前にある「膝蓋腱反射」は取るとチェイスで強くなります。
「自らを欺く3」と「転禍為福」をセットで取ると、ハンターの位置を確認しながら解読を進められるようになります。
医師
エミリー・ダイアー
外在特質
医薬精通:治療器具を携帯し、負傷した時自分で治療出来る。また治療器具を消費しない。
医術熟練:人を治療する速度が60%上昇し、自己治療する速度が20%上昇する。全員の治療速度が5%上昇する
中産階級:板・窓の操作速度が15%低下する
荘園旧友:ゲーム熟練者が参加する場合、攻撃を受けたあと機敏さが加わる。毎回攻撃を受けるたび獲得する加速時間の伸びは2秒である。
強い所
自己回復と荘園旧友のおかげで、チェイスに向きます。また、味方を回復出来るので、「味方がチェアに捕まる→味方が救助に向かう→救出するが負傷する」みたいな状況になった時に立て直すことが可能です。
捕まった時アレが見えるのもいいよな
弱い所
中産階級のせいで泥棒と比べると、板や窓でのチェイス性能が劣ります。
天賊
がんがんヘイトを取って自己回復して時間を稼ぎたいので「割れ窓理論」とその手前にある「膝蓋腱反射」を取りましょう