最高に面白い無料オンライン対戦スマホゲーム9選【2018年最新版】
こんばんは、1日25時間くらいゲームやってるすやすやです!
僕はゲームジャンルの中でも特に「オンライン対戦ゲーム」が好きなんですが、今回はスマホでオンライン対戦出来るアプリを紹介していきます。
選考基準は、やっぱりオンゲーは過疎って無いかどうかが一番大事だと思うので(その次に内容の面白さ)、そこら辺重視です。
あと、プレイ済みのゲームには感想を軽く書いてます。
全て基本プレイ無料です。
Identity V(アイデンティティV)
ジャンルはアクション。
Dead by Daylightと荒野行動のスタジオの共同開発。中国での名称は第五人格。
4対1の非対称型のオンライン対戦ゲームで、ゲーム性はまさにスマートフォン版「Dead by Daylight」。未プレイ向けに言うなら「鬼ごっこ&かくれんぼ」といった感じ。
4人のサバイバーと1人のハンターに別れ、それぞれの勝利条件を目指して戦う。サバイバー側は、解読機を解析しゴールの鍵を開け脱出すれば勝利。ハンター側はこれを妨害し、サバイバーを一定数倒せば勝利となる。
プレイした感想としては、サーバーが中国にあるせいかラグが結構気になります。サバイバー(逃げる側)の場合もハンター(鬼)の場合も、ラグのせいで攻撃が外れるということが結構あります。
こういうラグを無くす通信技術っていつになったら完成するんでしょうね。
あ、ゲーム性自体は非常に面白いですよ。
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IOS版
荒野行動 Knives Out
ジャンルはバトロワ系(TPS)
PUBG(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)のパクリ。
↑画像はPUBG MOBILE
PUBGは元々PC専用で有料(3000円ほど)しかも要求スペックがかなり高いというので、スマホで手軽に出来る荒野行動が、中高生などの若い世代を中心に流行ったという図式。PUBGもスマホ版ということでPUBG MOBILE(無料)を遅れてリリースし、追いかける状態となっている。
荒野行動のキャッチコピーは「百人ダイブ、生存率1%!」合計100人のプレイヤーと殺し合いをするバトルロワイヤルゲームで、最後の1人となったものが勝者となる。
PUBGとの訴訟問題もあるが、おそらく荒野行動の方が流行ってる。
私はコンシューマ大好き人間なので、スマホシューターということで操作になれるのにむちゃくちゃ苦労しました。あと、設定で細かく変えられますが、最高画質にすると端末もかなり熱くなるし、電池も食います。家でiPadとかでやるんだったら問題無いですが・・・
また、大きな特徴として、自分のキャラクターを制服・スク水・メイドといったコスプレスキンで着せ替えて楽しめるという点があります。
開発が中国の企業いうことで、洋ゲーFPSにありがちなバタ臭さが無く、日本受けしやすいキャラデザになっている。車もフェラーリスキンとかに変えれるみたいです。ただ、ガチャで手に入るものなので無課金だとあんまり集まりません。
女子高生なんかもかなりやっているようで、ボイスチャットをオンにしていれば黄色い歓声を受けるなんてことも。一部では出会い系より出会えるアプリなんてネタにされています。
アプリ部門で、あのTik Tok(ティックトック)を抜いてまさかの1位を獲得している。
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IOS版
PC版
フォートナイト
ジャンルはバトロワ系(TPS)
PUBGのオマージュ。バトロワゲーに建築要素を足したのが本作、PUGB+マイクラなんて言われたりするが、家なんて作ってたら撃ち殺される。
荒野行動は初心者でも運よく1位になれたりするが、こっちは建築要素があるおかげで1位になるのがかなり難しい。
ninjaさんとか海外プロの建築バトル動画を見ると異次元の空中戦しててヤバい
Here is a "How to build a microwave and cook a noob" Guide <3 ENJOY! pic.twitter.com/0lIoQD3yNB
— Ninja (@Ninja) November 27, 2017
あと目立つこととしては、キャラデザが日本受けしづらい。公式でマウスキーボード操作が推奨されているので、PS4だろうと普通にマウス操作の人が居る。
特徴としては、マップが狭めなのですぐ接敵してテンポがいい、1試合あたりの回転率が高い。プラットフォームが多種多様で、どのハードからでも出来る。荒野行動に比べて年齢層が高め。
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IOS版
今夏リリース予定(2018年夏)
PC版
また、PS4版とSwitch版もリリースされていて、スイッチ版に至ってはスプラトゥーン2のようにジャイロエイムも可能!となっています。
シャドウバース
ジャンルはデジタルTCG(カードゲーム)
サイバーエージェントグループのCygames(サイゲームス)がCMをバンバンやっているので、目にしたことがある人も多いはず。
ゲーム性はハースストーンのオマージュで、カードが進化するという独自要素あり。
ハースストーンに比べて、ゲーム性がよりシンプルになり絵柄が日本人向けに、パンツもあるぞ!
やはり日本ではそういうのが受けるのか
ただ、スマホ向けカードゲームということで、手軽さが重要視されていてゲーム性は浅め。サクッとやってサクッと終わる感じ。
デッキ切れ間近まで戦うコントロール系のデッキなんかはほぼ存在しないようにカードがデザインされていて、ほとんどのクラスが9ターン目くらいで試合を終わらせれるようなぶっ壊れフィニッシャーが与えられている。
面白いところとしてはやはりカードの進化で、後攻4ターン目からの熱い盤面の取り合いはシャドウバースならでは。可愛いイラストを眺めてボイスを聞いているだけでも楽しい。
あと、スマホとカードゲームの相性ってめちゃくちゃいいよね。ポケモンカードゲームとか参入してきたら是非ともやりたいのに。
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IOS版
PC版(Steam版)
PCはDMM GAMESとSteamの2つで配信されていてどっちでやるのか悩む人も居るかと思いますが、圧倒的にSteamの方がオススメです。DMMの方はアプデが来るのが遅いし、更新のダウンロード・インストールも何故かむちゃくちゃ時間かかります。
ハースストーン
ジャンルはデジタルTCG(カードゲーム)
マジック・ザ・ギャザリングをシンプルにしたようなゲーム性の戦略カードゲーム。Googleが選ぶGoogle Play Best of 2016受賞。
開発は神ゲー連発メーカーことBlizzard。オーバーウォッチやディアブロ3を出してるとこです。
シャドウバースを出したらこちらも紹介しなければ(宿命)ということで・・・
ゲーム性はほぼ同じです。
ただ、元はPCゲームのためか、カードゲームの割に容量がデカい。エフェクト等にこだわっているので動作も重め。絵柄が日本受けし辛いのも欠点か。
また、日本独自鯖が無くアジア鯖でひとまとめにされているので、エモート煽りや延滞煽りが多いです。エモートはミュートに出来るが、毎試合やらないといけないので面倒くさいです。PCだったら自動ミュートツールとかあるけどね。
良い所は、ゲーム性がピカイチで飽きが来ない点です。今回紹介するゲームの中では個人的に一番長続くプレイしています。
あと、バランス調整もかなり頻繁にやってくれるので、対戦ゲームにありがちな○○一強みたいなのは無い・・・とは言わないけど運営はかなり頑張ってる。
ウンゴロ環境は神だった。ウィッチウッドも神ってる。
他にも、デジタルTCGってドラゴンクエストライバルズ(DQR)とかWAR OF BRAINS(ウォーオブブレインズ)とか色々あるけど、ウォーブレに至ってはこの前サービス終了しちゃいましたね。
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IOS版
PC版
人狼ジャッジメント
アメリカ発の会話と推理を中心とした「汝は人狼なりや?」がスマホアプリで出来るということで人気に。
市民陣営と人狼陣営に分かれて、それぞれが勝利条件の達成を目指すチャットゲーム。
ゲームは、プレイヤーと話し合い(チャット)をしながら村人に扮する人狼を探すという流れ。また、様々ある人狼アプリの中で特に人気が高い。
他の人とチャットしながら推理していくゲームなので、どんどん喋らないと置いていかれます。コミュ障には辛い。
注意点として、ある程度「人狼ゲーム」のルールがわかっている必要がある。また、人狼のルールを知っていてもこのゲーム特有のローカルルールがある。
上級者部屋、中級者部屋、初心者部屋と別れているが、280とかCOとかの専門用語は初心者部屋でも知っている前提で皆ゲームを進めます。
解説動画などである程度、勉強しておくとトラブルにならず楽しく遊べると思います。
ちなみに、僕は初見で狂人(めっちゃテクニカルで難しいキャラ)を引いてしまって緊張しすぎて心臓が爆発しました。
あと、市民陣営と人狼陣営、部屋のルールによっては妖狐陣営なんてのもあって、三つ巴の戦いが起こったりするわけですが、勝率に結構偏りがあるらしく、市民が勝ちやすくて、妖狐になってしまった人なんかはほとんど勝てないそう。バランス調整などは無く、陣営はランダムに振り分けられます。
また、始める前にキャラが選べるのですが、そのキャラになりきってチャットを楽しむという人も居るみたいです。
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IOS版
人狼殺
ボイスチャットしながら人狼が出来るアプリ。言葉遣いや声色で勝敗が決することもあるので、リアルで対人しているような臨場感が味わえる。
バグが少し多く、60秒話せる時間が40秒になってしまったり、ボイスが途切れるようなことがある。
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IOS版
遊戯王デュエルリンクス
オンライン対戦も出来るんだけど・・・
シャドウバースやハースストーンだとオンライン対戦で勝ってゴールドゲット、そのゴールドでパックを買ってカードを集めるって感じなんだけどデュエルリンクスは違う。
カード集めるのにCPUと何度も対戦する必要がある。それには、いわゆるソシャゲーの「スタミナ」が必要で、必然的に効率的に回さないとスタミナが勿体無いってなるんだけど、そうすると専用デッキを組まざると得なくなって、途端に作業感が増します。
遊戯王のゲームというとPSPの遊戯王タッグフォース6とかかなりやり込んだけど、あれは色んなファンデッキ【ブラック・マジシャン】とか【アマゾネス】とか【パーミッション】とかを作れて飽きずに長く楽しめたけど、デュエルリンクスはこのCPU戦がもうちょっと何とかしてほしかったなって感じ。
特徴としては、デッキが20枚でライフは4000などルールがデュエルリンクス専用となっています。登場するカードもかなり変則的で、ゲームオリジナル環境で楽しめます。ミノタウロスとかめっちゃ久しぶりに見たわぁ・・・
まぁ、リアルとも今までのどのゲームとも違う独自環境で遊べるので、その点で言えば遊戯王経験者でも初心者でも楽しめるものに仕上がっています。
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IOS版
Vainglory
ジャンルはMOBA
MOBAというとLOL(リーグ・オブ・レジェンド)を想像する人が多いかと思いますが、このゲームはスマホ用に開発されたMOBAとなっており3対3なのが特徴です。操作性やUIもスマホに最適化されているので、普通に操作しやすかったです。
ちなみに最近5対5が追加されて、公式がそっちをプッシュしてます。LOLはそんなにやり込んでないので5対5MOBAに対する3対3MOBAの有用性とかは語れないのですが、うーん・・・まぁそうかぁって感じですw
最近はあんまりやってないのでよくわかりませんが、キャラを操作せず放置する(AFK)とか、あえて負けるようにプレイする(トロール)なんかの迷惑行為を行うプレイヤーには24時間ログイン禁止とかペナルティが課せられるようになったりと、善良なプレイヤーが快適に遊べるように運営も頑張ってるみたいです。
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IOS版
一番売れてる荒野行動用コントローラー
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